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GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称「GSHIP」(ジーシップ))

取組内容

海洋プラスチックごみによる環境汚染が世界的な問題となっている中,本県では,2050年までに瀬戸内海に新たに流出するプラスチックごみをゼロにすることを目指し,令和3年6月に,海洋プラスチックごみゼロ宣言(「2050 輝く GREEN SEA 瀬戸内ひろしま宣言」)を行うとともに,宣言(目指す姿)の実現に向けた取組を検討,展開するため,企業・団体,県内23市町を参画メンバーとする「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」(略称「GSHIP」(ジーシップ))を設立しました。

GSHIPでは,令和4年4月に施行された,プラスチックごみの削減とリサイクルの促進を目的とする法律「プラスチック資源循環促進法」等,国や世界の情勢も踏まえながら,①プラスチックの使用量削減や,②プラスチックごみの流出防止,③プラスチックごみの清掃・回収,④情報発信の4つのテーマを設け,次世代へ、美しく恵み豊かな瀬戸内海を継承していくための取組を推進しています。

海洋プラスチックごみ削減に向けたGSHIPでの具体的な取組内容

ワンウェイプラスチックの削減や,代替素材(紙・木・海洋分解性プラスチック等)を使った製品やプラスチックを減量化した製品の利用・普及促進

リユース,リフィル,リターナブル,水平リサイクルの実装化等,新たな仕組みによる循環的利用の高度化に向けた事業の推進

IoTを活用したスマートごみ箱,自動販売機横への新機能リサイクルボックスの設置等による流出防止対策の実施

GSHIP参画会員と地域の清掃活動団体とのマッチングによる海岸清掃活動や環境学習の実施 等

会員募集

目指す姿の実現に向けた必要な取組を検討・実施していく上では,事業者や関係団体,行政等の幅広い関係主体が,連携・協働していくことが必要不可欠です。

そのため,本県の趣旨に賛同し,一緒に取り組んでいただける輪をさらに広げていきたいと考えております。

プラットフォームへの参画を広く募集します!!

入会をご希望される場合は,プラットフォームの規約をご確認いただいた上で,入会申込書をご提出ください。

企業の取り組み資料

GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォームの概要
2050輝くGREEN SEA 瀬戸内ひろしま宣言
プラットフォーム規約・入会申込書

関連するSDGsの目標

12:つくる責任つかう責任
14:海の豊かさを守ろう
15:陸の豊かさも守ろう

企業・団体紹介

社名・団体名GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム
(略称「GSHIP」(ジーシップ))
事業内容2050年(令和32年)までに新たに瀬戸内海に流出するプラスチックごみの量をゼロにするために必要な取組を検討,展開
住所〒730-8511
広島市中区基町10番52号
URLhttps://gship.jp/

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